サービスへの想い
よく、タロットカードと聞くと怖いもの、、、と連想する人がいますが、怖い理由を聴いてみると、自分の本音を知るのが怖かったり、悪い事を言われたら嫌だなぁと思ったりすると言われます。
しかし、皆さん一度カードリーディングを体験して頂くと、やっぱり怖いと言う人は一人もいらっしゃいません。当たっていて怖いという人は違う意味でいますが、それは私が当ててるわけではなくて、カードが教えてくれているだけです。
悩みを人に話せる人もいれば、話すのは苦手な人もいますよね。
想いを話すのが苦手な人でも、カードはエネルギーを読み取ってくれるツールなので大丈夫です。
私もつい自分一人で悩んで煮詰まってしまうタイプで、カードリーディングをする事で、もう一人の自分に相談しながらアドバイスを聞いてきました。
タロットやオラクルカードの良い所は、誰かのアドバイスではなく、自分自身の心の声をカードで見せてもらえる所です。
もちろんカードの意味やストーリーを読むのはカードリーダーの仕事ですが、私たちは出て来たカードの絵柄やカードから聞こえる声を頼りに、ご自身でもはっきり掴めていないような心の声、本音の部分を読み取って行きます。
直感に従い楽に生きている時ほど「そうだよね!」という答え合わせになると思います。
思考過多で、自分の本音がどこにあるのか混乱している時や、選択肢で迷っている時というのは、カードのメッセージを聞くと、意外に思われる人もいるようです。
ホッと安堵される人もいれば、私にはそんな力はありません!と謙遜される人もいらっしゃいます。
しかし、カードはその人の内側にあるものしか出して来ないのです。
私の答えは私が持っているように
あなたの答えを持っているのはあなただけなのです。
その大前提に立った上で、私はカードと二人三脚で、あなたから伝わってくるメッセージをお届けします。
私に出来ることは、とてもシンプルで、あなたの声をあなたに届ける事だけです。
皆さん不思議と、ご自分の声を確かめる事で、心にも体にも力がみなぎり元気になられるのです。
そんな笑顔を見られる瞬間が、カードリーディングを続ける励みとなっています。
恋愛、パートナーシップのご相談、転職や副業のアドバイスや、会社での人間関係、嫁姑の関係改善、推し活の相談、お子様の思春期のお悩み相談、私の使命はなんですか?これからの人生はどうなりますか?など、、、悩みの数は人の数だけあり、多岐に渡りますが、偏見を持たずありのままのあなたに寄り添いますので、安心して下さい。
オンラインでのカードリーディングは、お店に行くよりもリラックスして受けられるかと思います。
ご自宅で温かい飲み物を飲みながら、カードリーディングを受けてみて下さい。
きっとあなたや大切な方へ、必要なメッセージをカードが送ってくれますよ。
経歴
1976年9月1日生まれ。
北海道生まれの山口育ち。現在大阪在住26年目。
子どもの頃から場所や人に敏感なタイプで、人酔いが激しく、祭りやタクシー、エレベーターなどすぐに気持ち悪くなり、朝礼など体育館に沢山の人が集まると目眩がして倒れる危険な子どもだった。
物心ついてからUFOや失われた文明など見えない世界に興味津々。
地球に居る自分に違和感を感じていた為、お月様を見るとどこかにある自分の故郷に帰りたくなるのだが、どこに帰れば良いのか自分でもわからない、、、そんなモヤモヤ感が20歳くらいまで続いた。
今は、自分が地球に色々体験しに来ている地球大好き宇宙人の魂だと自覚。
カードリーディングを通して、地球人を頑張っている人や、子どもの頃にインナーチャイルドが傷ついて、生きてる事は修行だと思っておられる方に、目の前の霧が晴れるようなメッセージを届けたいという気持ちで活動しています。
「この世界の主人公はあなた自身。」
3歳
記憶の中では初めての心霊現象を体験。
その後、たまに非物質の何かが見えたり体に触れたり、次元の違う存在が垣間見えたり声が聞こえたりする。
小学生時代
運動が大好き。活発な女子。姉御肌でよく友達から相談を受ける。喧嘩の仲裁が得意。
中高生時代
バブルが弾けた影響で父が多額の借金を背負う。徐々に両親が不仲に。その後、家庭内別居状態になり家庭から団欒と笑いが消え8年後に離婚。
激しい偏頭痛と胃痛に悩むも、原因不明で自律神経失調症と言われる。
短大時代
受験に失敗し、滑り止めで行った短大は京都。憧れの京都で2年間暮らす。
神社仏閣巡りで心が癒されるも、不況により就きたかった職種は募集ゼロ。事務職に鞍替えするも会社の業績悪化とかで内定取消。就職は上手くいかず、実家に戻りバイトをする日々。
21歳の時、両親が離婚。
23歳
学生時代からお付き合いしてきた人と結婚。初めて幸せになる自分がイメージ出来た。私を暗闇から引っ張り出してくれた恩返しと思って、彼を全力で支えると決意。
28歳
長男出産。
長男の子育ても、自分が親に甘えられずに育った為、息子に甘えられる事に葛藤を感じ、素直に愛情表現出来ない母親だった。その事が息子に申し訳なく、罪悪感を感じながらも、愛情を注ぐ事で自分自身のインナーチャイルドも癒されて行き、徐々に息子を受け入れられるようになる。
31歳
あるイベントでボイジャータロットカードをやってもらい、自分もやってみたい!とすぐにカードを購入。他人に気持ちを打ち明けるのに抵抗のあった私は、自己内省のアイテムとしてカードと対話をはじめる。
33歳
どうしても4人家族のビジョンが見えていたので諦められず不妊治療に踏み切るも、やっと授かった子が安定期に入る頃、染色体の異常と心臓部の欠陥が見つかる。普通に生きるのは困難な命と言われ、悩んだ末に妊娠6ヶ月でお別れを選択。
当時、自分の後ろに天使が居る気配や、部屋を飛び交う光を見せられ、どんな時も1人じゃなかったんだと教えてもらう。
赤ちゃんとのお別れが、人が生まれて来る意味を考える転機となり、自分の人生を楽しまなければ、お別れした命に申し訳ないと、意識が変わるも、子どもの頃から周り優先で生きてきたので、自分が何をやりたいのか分からない迷子になる。
元々好きだった精神世界・スピリチュアル系の本を、図書館で片っ端から読み漁り子どもの頃から感じて来た事の答え合わせが始まる。
36歳
長女出産。
まさかの自然妊娠でとても嬉しかったが、夫が脱サラ起業して忙しくなっており、実質1人で家事育児をする事に。産後鬱で1年ほとんど寝て過ごしていたが、幸い娘は大人しく手のかからない子だった事と、小学生になっていた長男がオムツ替えから入浴まで色々手伝ってくれた。
38歳〜
この頃ママ友の相談や、夫の会社の人事の相談にも、カードリーディングでアドバイスするようになっていた。
とても幸せな暮らしのはずなのに、モヤモヤとした焦りのような感情が渦巻いていた。
当時は自分のやりたい事は後回し、職場の人間関係や忙しさから鬱っぽくなっていた夫の負担を減らす事ばかり考えていたので、自分だけは何とか元気で頑張らねば家族が崩壊すると必死だった。
40歳〜
パートに出るも、中学生になり反抗期を迎えた息子が家で暴れたり、登校拒否をしたり。親子で追い込まれ、夫に相談するも忙しいからと取り合ってもらえず心がポキっと折れる音が聞こえた。
徐々に夫婦間の溝が深くなり、何度も話し合いや修復を試みるが、改善には至らず。反抗期は続き、高校生になった息子は眠れなくなり通院。薬を飲んで寝る事もあったが、何とか薬も高校も卒業する事が出来た。しかし厳しい父親との信頼関係は崩れていた。私は45歳で離婚を決意。
子ども達と3人で暮らし始め、家庭内は笑顔と穏やかさを取り戻す。離れたことで、父子関係も徐々に改善していった。
私は離婚後2年で身体を壊して職場を強制終了となる。半年の休息中に、これまでの人生を省みて、自分はどう在りたいのか?と何度も問ううちに、今度こそ自分の為に生きなきゃいけない、優先順位を上げて、自分を解放して好きな事をやらせてあげよう!と、想いが湧き上がる。
そして、16年やって来たカードリーディングで、皆んなが自分の笑顔を取り戻せるようにメッセージを伝える人になろうと決める。
現在
タロット・オラクルカード占い師として店舗へ勤務。大阪だけでなく、他府県へのイベント出張など、夢を1歩ずつ叶えていっている。
ふじねえ先生との関係性
出逢い:2024年2月
関係性:同じコミュニティ内で、「パソコン関連のお悩みならふじねえという人がいるからお願いしたらいいですよ!」とお友達から紹介してもらい、対面の個人相談を申し込んだのがきっかけです。その後、ふじねえのオンライン化の講座に入りサポートして頂いています。
呼び名:桃ちゃん
ふじねえとのエピソード
初めてふじねえに会ったのは、天王寺のカフェでした。
当時、私は前の職場で喘息が悪化し、強制終了が入り、体調を回復させながら、イベントに出たり、対面の個人鑑定をしたりしている状況でした。
もっと自分のカードリーディングで沢山の人にメッセージを伝えたいと考えていました。
しかし、パソコン作業にも疎く、自分のカードリーディングをどうオンライン化したらよいのか?Zoomのやり方、公式LINEのやり方、何から手をつけたら??という状況でした。
ふじねえは、私のオンライン化のつまづいている箇所だけでなく、これまでの人生、現状をじっくり聴き取りして、私の希望を叶える道筋を一緒に考えてくれたのです。
人に頼ってはいけないと思って生きてきた頑なな私でしたが「私と桃ちゃん、感覚がなんか似てる」と言って、心の扉をフワッと開けてくれたのが、ふじねえです。
初めて会った日でしたが、お別れする頃には「私が占い師をする時には宣材写真はふじねえにお願いしても良いでしょうか!」と伝えていました。
こんなに応援してくださるふじねえの想いに、私もポワンとした夢ではなく、ちゃんと想いを届ける形にするんだ!と決意が湧いた日でした。
それからも、マルシェ等があるとふじねえは朝一番に足を運んで下さり、私のテンションを上げて去って行く、忙しい福の神みたいな存在です。
ふじねえがお勧めする理由
タロットカード占いと言う言葉に対して、最近まではフワッとしているイメージを私も持っていました。
そもそも占いって気の持ちようやん。って思ってた人です。
あれ?
うん。気の持ちよう。
その通りかも。
うん!うん!そーだわ!
気の持ちようなんだけど、その気がフワッとしてたりモヤモヤしてたりするから、どうやって持ったら良いのかのヒントみたいなものが欲しくて占いをする。
ももちゃんにカードをめくってもらうと、声出して笑っちゃうくらい
自分の中の「なーんだ、やっぱりそうか」って言うところに触れる気持ちになります。
でね、その後は必ず、自分のことがさっきよりも愛おしく思えるようになります(^-^)💓