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  2. 看取り士
  3. 土林由美子

土林由美子

経歴 

ふじねえとの関係性 

ふじねえとのエピソード 

ふじねえがお勧めする理由 

サービスへの想い

看護師という命に関わる仕事の経験と
母や後輩の身近な看取りを通して

⭐️死は冷たく恐いものではなく
 旅立つ方が生きて蓄えてこられた魂のエネルギーを
 子や孫に受け渡す、命を繋ぐバトンリレー。
 愛に溢れた温かく尊い場面であることをお伝えします。

⭐️旅立たれる方にとっての
 人生最後で最大の大仕事への恐怖と不安。
 一方、哀しみと不安の中におられるご家族様双方への
 心の寄り添いとサポートをさせて頂きます。

経歴

生い立ち

昭和20年(終戦)鹿児島出身。
股関節に先天性の障害を持って生まれる。
終戦直後の大混乱の荒廃した時代背景の中での極貧、戦争で右腕を失くし、
心病んだ二重人格様の傷痍軍人の父、海軍で最初の夫を亡くした母の間に私は生まれた。

幼少期

両股関節の障害での長い入院生活も、まだ未開発な医療状況に完全な治療も望めず!
跛行(びっこ)で、イジメにも遭いつつ、4km1時間の6年間の通学も皆勤!
子ども心にも無念さを勉強に向け、負けたくない心が芽生えた?

学生時代

将来の仕事として、家庭環境や股関節の治療目的で、自ら稼いで治そうと看護師を目指し上阪。
3年間の寮生活と医学、看護学の学び、正看護師の国家資格取得し、大阪逓信病院(後にNTT病院)に就職。

23歳で
結婚

翌年、23歳で結婚、障害や病もあり、母体危うき為、出産はDr.ストップ!
しかしなんと!奇跡が!コウノトリが2児を💕

結婚後

奇跡の幸せは続かず、
夫が、くも膜下出血で39歳で急逝!(私35歳、長男10歳、次男7歳)
その後、死闘のどん底暮らし!

突然の死の現実を受け留められない長男は、心の闇(病み)を抱え感情表出不能!
家族も病み、哀しみと苦闘の日々。

看護師の仕事は《心療内科》を志願し、勤務しつつ手当たり次第に学び、読みあさった心理学!死生学!
カウンセリングは学びとクアライアントしての学びと癒しの両方の場に!

54歳

持病の両股関節の悪化で退職を余儀なくされ、早期退職!
同時に介護保険開始の年でケアマネの資格取得し、杖歩行での2年間のケアマネ業務!

無念ながら、湿布薬、最強の鎮痛剤、杖歩行をもってしても仕事は続行できず、
2度目の退職と同時に、年齢的に早すぎる両側人工股関節置換術という大手術の苦渋の決断!!

2度の大手術以上に苦しんだ、歩行器使用の歩行練習、松葉杖、退院後の要介護①で車椅子生活とリハビリ!
できていたことができなくなる無念さ!!

生活に困っていたこともあり、障害者職業能力開発校に有給で学べるという、地獄に仏のような
有り難い情報を得て受験し、IT関連の検定受験に明け暮れた一年!

60歳

地域の社会福祉法人四恩学園のふれ愛の館《認知症対応型デイサービスセンター》に
還暦60歳の再出発!

76歳までの16年間、非常勤看護師を務める。

現在

看護師としての集大成とも思えるこの間に、鹿児島の集中治療室で加療中の実母を自宅に連れ帰り、
在宅看取りしたことを機に《看取り学》に出会い、看取り士となり、只今、活動中!

ふじねえとの関係性

看取りステーション開設と、天王寺区倫理法人会入会という、2つの緊張と不安に潰れそうになっていた時、
まるで彗星のように、私の前に現れ、全面的に助けて頂いた恩人で奇跡の人です。
何でもお出来になり過ぎて、、、
厳しさと優しさとを兼ね備えた深ーい心の人の想いを汲まれる不思議なお方です。
娘のような御歳なのに、お母さんのように懐の深い方。
滅多に無い事ながら、少し褒められたり?労われたりすると泣きたくなってしまう不思議!?

ふじねえがお勧めする理由

母親よりも年上の土林さんとは、倫理法人会がご縁でお知り合いになりました。
最初はパソコンを購入するサポートから始まり、その後も、
「私には場違いでしょうか?」と質問を投げかけながらも、諦めることなく。
きっと、講座生の中で一番のナニクソ根性を持っている人なんじゃないかと思います(笑)

そんな土林さんが、ひとたび言葉を発すると、どんなことをも受け止める懐を持って
その場にいる人たちは、たちまちその言葉に吸い込まれていきます。

初めて「看取り」と言う言葉を聞いた時、私の心には拒絶の気持ちが生まれました。
向き合いたくない。そんな気持ちを持つのは私だけではないんじゃないかと思います。

それでも、講座やお話会など、同じ時間を過ごすうちに
見送ると言うことへの想いが少しずつ変わってきている私がいます。

人は、必ず、100%
人生の幕を下ろす時がきます。

大切な方の最期の時を、どんな風に迎えるのか。
不安や心配が、心の片隅に存在するのであれば
一度、看取りのお話を聞いてみて下さい。

きっと、その道に光が射すことと思います。

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