サービスへの想い
私は、幼少期より両親からの存在否定を受けて育ちました
大人になり結婚、二人の子供を授かりましたが、旦那のギャンブル、息子への暴力で2人の子供を抱えて離婚
それからは考えることを放棄し、働き続けたことで体調崩し、娘は家を出ていき、
気づけば言葉も感情も色彩も失っていました。
自分を取り戻したいと色んな講座を受け続け、セミナージプシーになりながらも
最後に「集合意識MAGATAMA」と出逢い『自分』と『色』を取り戻すことが出来ました
すれ違っていた娘とも和解し、笑顔が溢れ、心が繋がって穏やかな日々を送っています
現在は、かつての私と同じ様な
『自己否定』『両親との不仲』『女性性の否定』
『不安』『恐怖感』『罪悪感』『家族不和』など
自分が何故こんなに辛い日々を送っているのか分からなくて、苦しい想いを抱えている方へ
呪縛を解き、心を浄化するお手伝いをしています。
明るい未来を自分にプレゼントする時間になれば幸いです。
経歴
誕生
九州の長男長女の両親の次女として誕生する
男子じゃなかった為、ガッカリした父親から顔も見ず、名前も付けてもらえない出産であった事をのちに母から聞く
小学時代
水泳に打ち込み、Jr.オリンピックに出場したがメダルは取れず挫折
その後、打ち込めるものを探すも出会えず時間が過ぎていった
中学3年
将来を考えた時、学校でも保健係、動物のお世話係など、自分はお世話(お節介)をするのが好きと気づき
お節介が堂々と出来る印籠が欲しいと考え、看護婦を目指すことになる
22歳
看護婦になる
看護婦の仕事は楽しかったが、ポンコツナースだった。
27歳
結婚。その後1男1女をもうける。
結婚生活は修行(修行の先に幸せがあると信じていた)だと思い込んでいた
43歳
娘の高校受験の時に、夫のお金の使い込みが発覚。看護師のダブルワークが始まる
子供のこと、自分のこと、将来のことを思い悩むことから逃げ、考える事を放棄し、働きマシーンになると決意する
47歳
離婚
50歳
子宮筋腫が異常に大きくなり子宮、卵巣,卵管摘出する。初めて身体からの強制終了を受ける。
一ヶ月間仕事が出来なくなり、ゆっくりしよう、楽しもうとしてみるものの何をしたら良いか分わからなかった
自分の気持ちが分からない、
言葉が出てこない事に直面する(景色から色が消えていることに気づく)
同じ時期、看護師にした娘が、看護師を辞めたいと言っているのに、
何をどう言ってあげたら良いかわからないまま、彼氏の家から帰ってこなくなる
自己啓発セミナーを受けまくりセミナージプシーとなる
大金と時間を費やすも変われない自分に、さらに自己嫌悪に落ち入る
51歳
集合意識と出会い自分の呪縛を解けるかもしれないと気付く
52歳
最後と決めたセミナーで、やっと集合意識MAGATAMAと出会い認定講師となる
真剣に秘儀を使い出し自分が整っていくのを実感。呪縛が解けていくの感じた。
自分自身の呪縛が解けていくと、わだかまっていた娘との関係性が緩和し、また一緒に暮らすようになった
現在
認定講師として、まがたまセラピーを通して可能性を伝え始めている
娘も、本当に自分のやりたい事が見つかり自分の人生を生きている事が出来ている
ふじねえとの関係性
出逢い:2021年10月
関係性:コロナ禍、同じコーチング講座を受講した仲間
呼び名:みーやん
ふじねえとのエピソード
初めの出逢いからもう3年以上経ちます
挫折の繰り返しで、何度も心が折れて「もう辞めよう」と思う度に
何故かふじねーとの接触があり浮上のチャンスをくれました
ふじねーの作った大切な仲間の船に一緒に乗れる事が信じられない奇跡です
この恩を循環させていきたいです
ふじねえがお勧めする理由
みーやんとの出逢いは、コーチング塾の3ヶ月の講座が終了したとき。
同期300人以上、受講中はお互いのことは知りませんでした。
講座が終了して、私がこれからはプロのカメラマンとして活動したいと想いを固め、
「最初に撮るのは一緒に走り切った仲間のプロフィール写真を撮って応援したい!」と言葉にした時、
最初に手を挙げてくれたのが、みーやんでした。
でも、最初に手を挙げたと思ったら3日後、
「私なんて撮ってもらう資格ないのでやっぱり辞めておきます」と連絡。
どうした?どうした?と聞いてみたら、
「私なんて撮ってもらう資格ないから・・・」って、自分から手を挙げて自分から殻に引っ込んじゃう
当時のみーやんは、とにかく「自分なんて」が常に枕詞に付くような人でした。
それから3年、何度沈んでも、なぜだか必ず浮上してくる。
そんなみーやんに、ある日聞いたんです。
「何がそうさせるの?諦められない理由はなんなん?」って。
そしたら、みーやんは
「どこかで待ってくれている人がいる気がして、辞められない、どうしても諦められない」
そう言葉にしてくれました。
目の前の景色に色が無くなった(白黒の世界)。でも、そこからまた景色に色が戻ることを知った。
そんな風に、自分が見てきた景色のことを教えてもくれました。
私が見たことも感じたこともない経験をしてきたみーやんだからこそ、
どんなに苦しい状態だったとしても、勾玉を通して
目の前の人に、心の色を取り戻してくれると確信しています。